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サバ缶と季節の焼き野菜で作る、簡単カレー

おいしくて手ごろなサバ缶を使って、簡単に作れるカレーです。
さばはオリーブオイルで焼いておくことで、臭みもなくなり、崩れにくく仕上がります。なすやピーマンなど、季節の焼き野菜を加えて、彩りよく。ゆで卵と一緒に食べるのもおすすめです。


サバ缶カレー

【材料】(4人分)
サバの水煮缶 2缶(固形量260g)
ピーマン 3個
なす 3本
オリーブオイル 適量
塩・S&B ブラックペッパー(あらびき) 各少々
水 400ml
S&B 栗原はるみ わたしのカレー 1袋(53.9g)
ごはん 適量

【作り方】
 ピーマンは縦半分に切って種とワタを取り除き、横半分に切る。
 なすはヘタを落として3cm幅の輪切りにする。
 サバは出来るだけ形をくずさないようにかたまりのまま缶から出し、汁気をきっておく。
 フライパンにオリーブオイルを熱し、なす、ピーマンを焼きつける。
 野菜を焼いている間に鍋にオリーブオイル熱し、サバを焼きつける。全体をカリッと焼いたら水を加え、沸騰したら一度火を止めてパウダールウを入れ、弱火にかけて軽く煮る。
 ⑤に④の野菜を加え、軽く混ぜ合わせて塩、ブラックペッパーで味を調える。
 器にごはんを盛り、カレーをかける。

オリーブオイルで焼き付ける時は、なるべくサバの身を崩さないように気をつけて。

今回のスパイス&ハーブ

(左から)
S&B 栗原はるみ わたしのカレー

ていねいに炒めた玉ねぎの甘みと、チキンとビーフの特製ブイヨンのコクを活かし、スパイスの香りを効かせた特製カレー。パウダールウ製法で、栗原家のベーシックカレーの味わいが手軽に楽しめます。

S&B ブラックペッパー(あらびき)
ブラックペッパーを粗く挽いたものです。さわやかな強い香りとピリッとする辛みが特徴で、幅広い料理によく合います。味の濃いもの、匂いの強い食材に用いれば香りよくさわやかに仕上げ、淡白な料理に用いれば味のアクセントになります。ステーキ、ベーコンエッグ、ドレッシングなどに。