ハーブをビュッフェスタイルで。わたしのアジアンごはん
暖かくなってくると、フレッシュなハーブがたっぷり食べたくなります。ふだんはデザートやドリンクに使うミントを主役にして、ビュッフェのように楽しんでみましょう。
肉そぼろは、ひき肉ではなく、小さめに刻んだ鶏肉で作ります。野菜とハーブを好きなだけのせたら、ライムを一絞り。ごはんは、あればぜひタイ米を炊いてみてください。
ミントは東南アジアで買った軽いアルミの器に入れてみました。その他の具材も、明るい色合いの器を組み合わせて、賑やかな食卓に。元気になれる、わたしのアジアンごはんです。
わたしのアジアンごはん
フレッシュハーブの楽しみ方
ローズマリーやレモンマートルなど、わが家の庭でもたくさんのハーブを育てています。
私はいつもフレッシュハーブが余ったら、ひとまとめにして括り、ブーケにして楽しみます。ガラスの器などに飾れば、ちょっとしたインテリアにもなって、料理に少しずつ使っていくのにも便利。
また、バジルやミントなどの傷みやすいハーブは、キッチンペーパー一枚と一緒にビニール袋に入れて、野菜室で保存を。ペーパーが余計な水を吸ってくれるので、シャッキリ長持ちします。
今回のスパイス&ハーブ
(左から)
S&B フレッシュハーブ パクチー
葉から根まで使えて、エスニック料理の決め手に。
S&B フレッシュハーブスィート バジル
さわやかな香りは、「ハーブの王様」とも。
S&B フレッシュハーブ スペアミント
さわやかな香りがアクセントに。