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メイン料理はシチューで。

私はでき上がった料理を盛りつける時間が大好きです。このシチューは骨つきチキンに焼き色をつけてビーフシチューのルウで煮たらゆでたじゃがいもを加えるだけ。手軽なレシピですが、盛りつけはちょっとおしゃれに、わが家がレストランだったらと発想してみました。ミート皿にチキンとじゃがいもをのせてソースのようにシチューをかけ、好みのパンとワインを添えて……。シチューとしても、メインの肉料理としても楽しめるひと皿です。

骨つきチキンとじゃがいものシチュー

【材料】(2人分)
骨つき鶏もも肉 1本 (350g)
じゃがいも 小4個 (250g)
S&B 栗原はるみのビーフシチュー 1袋 (54.5g)
水 300ml
白ワイン 大さじ2
塩・S&B ブラックペッパー(あらびき) 各少々
サラダ油 適量
S&B フレッシュハーブ ローズマリー 適宜
パン 適宜

【作り方】
 鶏肉は4等分に切る。
 じゃがいもは洗って皮をむき、鍋に入れてかぶるまで水を加えて火にかけ、煮立ったら弱火にして蓋をし、やわらかくなるまで15~20分ゆでる。ゆで上がったらゆで汁をきっておく。
 フライパンまたは鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を皮目から入れて焼きつけ、塩、ブラックペッパーをふる。皮目がパリッとしたら返して蓋をし、弱火で中まで火を通す。
 鶏肉に火が通ったら出てきた脂をペーパータオルで拭き、白ワインをまわし入れる。 アルコールがとんだら分量の水を加え、煮立ったら一度火を止めてパウダールウを入れる。弱火で加熱してなじませたらじゃがいもを加えてまぜる。
 器に鶏肉とじゃがいもを盛りつける。好みでローズマリーを飾り、パンを添え、シチューを別器に入れてかけながらいただく。

今回のスパイスとハーブ

S&B 栗原はるみのビーフシチュー
栗原家で長年作り続けてきたビーフシチューを再現。小麦粉をバターでじっくり炒めたルウの香ばしさと赤ワインの風味が特徴のブラウンソースに、3種の牛だしからとったビーフブイヨンを加えた、素材のうまみとコクが生きた味わい。安心の化学調味料無添加で、使いやすいパウダールウ。