洋風のソースカツが新鮮。
カリッと香ばしいひと口カツと揚げて甘みが増す長ねぎのフライを串に刺し、洋風アレンジのソースでいただきます。上から色鮮やかなフリーズドライのハーブをふればふわっとさわやかな香り。ここでは炊きたてのごはんに豆腐とわかめのみそ汁、漬けものを添えたシンプルな定食スタイルです。シャキシャキのキャベツのせん切りもたっぷり添えておいしく食べてください。
ひと口ソースカツ
切り方は大事です
カツはキャベツのせん切りと食べるのが私は大好き。芯を除いた葉を2~3枚きつめに巻き、端部分を数センチ切り落としたらそれも中に巻き込み、スパッと切れた断面に沿ってなるべく幅が揃うように丁寧に切っていきます。切り方が揃うと見た目がきれいで口当たりもいいです。刻んだら数分間氷水に放し、シャキッとさせたらサラダピルスナーでしっかり水気をきり、保存袋に入れて冷蔵庫に。盛りつけは空気を含ませるようにふわっと器にのせ、好みのソースやドレッシングをかけるとおいしくていくらでも食べられます。
今回のスパイス&ハーブ
S&B 栗原はるみのビーフシチュー
栗原家で長年作り続けてきたビーフシチューを再現。小麦粉をバターでじっくり炒めたルウの香ばしさと赤ワインの風味が特徴のブラウンソースに、3種の牛だしからとったビーフブイヨンを加えた、素材のうまみとコクが生きた味わい。安心の化学調味料無添加で、使いやすいパウダールウ。