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ローズマリーが1袋あればいろいろな料理が広がります。

私はローズマリーだから洋風料理、と決めずに自由に使っています。たとえば長ねぎの焼き浸しは酢、砂糖、しょうゆに焼きねぎを浸した和風料理ですが、ここにローズマリーの香りと花椒のピリッとした辛みを少し加えるだけで、ちょっと異国の感じと味に深みが加わります。
ハーブチキンはローズマリーとしょうゆの相性のよさに気づくきっかけになったレシピで、今から30年以上前のこと。以来、いろいろな使い方を試しています。

長ねぎの焼き浸し

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【材料と作り方】(作りやすい分量)
酢1カップ、薄口しょうゆ・砂糖各大さじ2を合わせ、砂糖が溶けるまでよく混ぜ、容器に入れる。長ねぎ4本は6cm長さに切る。焼き網を火にかけて熱し、長ねぎをのせ、よい焼き色が付き中まで火が通ったら、熱いうちに漬けだれに浸ける。S&B フレッシュハーブ ローズマリー2~3本、花椒小さじ2を散らし、ラップをして冷蔵庫に入れて冷やしなじませる。

カリカリポテトとウインナ炒め

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【材料と作り方】(4人分)
じゃがいも2個(220g)はよく洗い、皮付きのまま2cm角に切り水にさらして水気をきる。約3分下ゆでし、ざるに上げておく。フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、つぶしたにんにく1片を入れ、香りが出たらじゃがいもを加えてカリッとするまで炒める。途中でS&B フレッシュハーブ ローズマリー1~2本の葉先と4等分に切ったウインナ4本を加えてさらにカリカリになるまで炒め合わせ、塩・こしょう各適量で調味する。

フォカッチャ風トースト

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【材料と作り方】(1枚分)
パン1枚にピザ用チーズ10gを散らし、その上にスライスしたオリーブ
(黒・種抜き)2個分と、ところどころにS&B フレッシュハーブ ローズマリー1本分の葉先をのせ、オリーブ油大さじ2を全体にまわしかける。熱したオーブントースターで、チーズが溶けてよい焼き色が付くまで約10分焼く。焼きたてに軽く塩・S&B ブラックペッパー(あらびき)各少々を振る。

イワシの塩焼き

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【材料と作り方】(作りやすい分量)
ワタを取ったイワシ6尾は両面に塩適量を振り、グリルで焼く。途中でS&B フレッシュハーブ ローズマリー3本をのせ、焼き色が付くまで焼く。器に盛り、好みですだちを絞りかける。

玄米とマッシュルームのミルクリゾット

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【材料と作り方】(2人分)
① 玄米1/2カップは洗って約30分浸水する。
② マッシュルーム1パックは石づきを取って薄切りにする。
③ スープ(顆粒コンソメ小さじ2を湯2カップで溶いたもの)を鍋に入れて火にかけ水気をよくきった玄米を入れる。煮立ったら弱火にし、蓋をしてときどき混ぜながら玄米が柔らかくなるまで20〜25分煮る。途中15分くらいしたら、マッシュルームを加える。
④ 蓋をはずし、S&B フレッシュハーブ ローズマリー2本と牛乳1/2カップを入れる。混ぜながら煮てなじんだら塩・こしょう各少々で味を調える。
⑤ 器に盛り、ゆでたあずき適量をのせ、パルメザンチーズ適量を振る。

ハーブチキン

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【材料と作り方】(4人分)
① ボウルに、赤ワイン・しょうゆ各大さじ3、玉ねぎの細かいみじん切り大さじ3、S&B フレッシュハーブ バジル・ローズマリー各2〜3本、オリーブ油適量を合わせてマリネ液を作る。
② 鶏もも肉2枚は余分な脂を除き、食べやすい大きさに切る。①のマリネ液に鶏肉を入れてからめ、15〜20分おいてからざるに上げて汁気をよくきる。
③ フライパンにオリーブ油少々を入れて熱し、つぶしたにんにく1片を加え、香りが出たら鶏肉を皮目を下にして入れる。中火にし、焼き色が付いたら返し、途中でフレッシュローズマリー2〜3本を加えて、中まで火を通す。

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今回のスパイスとハーブ

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フレッシュハーブローズマリー(左)
さわやかな香りが肉のグリルやローストに合う。

フレッシュハーブスィートバジル(中央)
トマト料理に好相性。

ブラックペッパー(あらびき)(右)
強い香りと辛みで幅広い料理に。

©【中野博安】扶桑社 haru_mi 2015年秋号


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料理家の栗原はるみさんと、スパイスとハーブの会社、エスビー食品が一緒に作った公式アカウントです。 暮らしの中でのスパイスとハーブのおいしい楽しみ方を、一緒にお伝えしていきます。