スパイスとハーブと栗原はるみ

料理家の栗原はるみさんと、スパイスとハーブの会社、エスビー食品が一緒に作った公式アカウントです。 暮らしの中でのスパイスとハーブのおいしい楽しみ方を、一緒にお伝えしていきます。

スパイスとハーブと栗原はるみ

料理家の栗原はるみさんと、スパイスとハーブの会社、エスビー食品が一緒に作った公式アカウントです。 暮らしの中でのスパイスとハーブのおいしい楽しみ方を、一緒にお伝えしていきます。

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ハーブをビュッフェスタイルで。わたしのアジアンごはん

うまみたっぷり! アサリのクリームシチュー。

イタリアンパセリで作る、タコとトマトのサラダ

ハーブをビュッフェスタイルで。わたしのアジアンごはん

暖かくなってくると、フレッシュなハーブがたっぷり食べたくなります。ふだんはデザートやドリンクに使うミントを主役にして、ビュッフェのように楽しんでみましょう。 肉そぼろは、ひき肉ではなく、小さめに刻んだ鶏肉で作ります。野菜とハーブを好きなだけのせたら、ライムを一絞り。ごはんは、あればぜひタイ米を炊いてみてください。 ミントは東南アジアで買った軽いアルミの器に入れてみました。その他の具材も、明るい色合いの器を組み合わせて、賑やかな食卓に。元気になれる、わたしのアジアンごはんです。

うまみたっぷり! アサリのクリームシチュー。

旬を迎えたアサリで、クリームシチューを作りましょう。クラムチャウダーともひと味ちがった、さらりと優しい口当たり。貝のうまみと野菜の甘さが溶け合って、びっくりするおいしさです。アサリに火を通すときに出るゆで汁を加えるのをお忘れなく。ブラックペッパーよりも、香りと辛味がおだやかなホワイトペッパーがよく合います。 アサリのクリームシチュー 今回のスパイス&ハーブ (左から) S&B 栗原はるみのクリームシチュー 特製のチキンブイヨンと丁寧に仕立てたホワイトソースを合わせた、素

イタリアンパセリで作る、タコとトマトのサラダ

おいしいトマトが手に入ったらすぐに作りたくなる、私の大好きなメニュー。 ふつうのパセリでもできますが、イタリアンパセリで作れば、より食べやすくなります。イタリアンパセリはあまり細かく刻まずに、茎の硬いところだけを除き、粗く切ってふわっと混ぜて。パセリたっぷりがおいしく食べられます。 水っぽくならないように、カットした具材は冷蔵庫で冷やしておいて、食べる直前にあえるのがこつです。 このサラダは、ぜひガーリックトーストと一緒にどうぞ。別々でも、パンにサラダをのせて食べてもおいしい