私はこの季節、生のコーンを冷凍でストックしてよく朝のスープにします。食感ととろみが楽しめるようにコーンの半量はそのまま残りの半量は刻んで、なめらかに溶けるパウダ…
カリッと香ばしいひと口カツと揚げて甘みが増す長ねぎのフライを串に刺し、洋風アレンジのソースでいただきます。上から色鮮やかなフリーズドライのハーブをふればふわっと…
キーマカレーはごはんにのせてもトルティーヤで包んでもおいしい、うちの人気カレーです。ポイントはひき肉にスパイスを混ぜ込んでから炒めること。このひと手間とフォンド…
肉のうまみがギュッと詰まったボロネーゼ。手軽でおいしい作り方を試してみたくてビーフシチューのパウダールーを使ってみたら大正解。風味を増すにはスパイスとフレッシュ…
こんがり焼いたステーキにカレーソースをかけました。具は玉ねぎだけのシンプルなカレーです。ステーキは大きいまま盛りつけ、切り分けたらカレーをなじませながらごはんと…
ほろ苦いゴーヤの味は夏らしく、私はカレーにもよく入れています。具の組み合わせはカレー版ゴーヤチャンプルー。豚肉を炒めてディナーカレーのルウでなじませたら、炒めた…
新じゃがのおいしい季節です。みずみずしくて火通りも早いからサラダはもちろん、私はよく薄切りにしてオーブン焼きにしています。味のポイントになるのがビーフシチューの…
何度も試作を重ねて「これなら!」とうちのメニューに加わった、えびのココナッツレモンカレー。ディナーカレールウとココナッツミルク、レモンの組み合わせが新鮮で、レモ…
ピザは具だけでなく、ソースを変えてみると味が広がります。まろやかにしたいときのおすすめはクリームソース。クリームシチューのパウダールウを溶かすだけなのでとても手…
加熱すると甘みが増す長ねぎをクリーミーに味つけてパイで閉じ込めました。アップルパイとはまた違う、食事向きのクリームパイです。私はクリームシチューのパウダールウと…
カレーが大好きで一年中作ります。春は香りとコクのある『ディナーカレー』に、ミルクを加えたちょっとマイルドなカレーがうちの定番。たけのこ、芽キャベツ、スナップえん…
やわらかな春キャベツを見かけたら、さらっとした鶏ひき肉のロールキャベツが作りたくなります。クリームシチューのパウダールウで軽く煮込めばでき上がり、盛りつけるとキ…
私はマカロニグラタンに鶏肉とエビは必ず入れますが、ホタテがあるときはさらに加えてごちそうグラタンにしています。ホワイトソースには、クリームシチューのパウダールウ…
お肉がごろっと入ったポークのディナーカレーは、世代を超えてみんなが大好き。私のこだわりは豚肩ロース肉のかたまりを大きめに切って使い、塩をしっかりまぶすこと。表面…
お茶うけやおやつに、私はよくクッキーを焼いています。このスパイスオートミールクッキーは甘過ぎず、ほんのりスパイスのいい香り。薄めにパリッと焼き上げるのが好きで、…
和食が続くと無性にカレーが食べたくなりませんか。そんなとき私がよく作るのはスパイシーで深いコクのあるビーフカレーです。といっても具はシンプルに玉ねぎと牛肉だけ。…
スパイスとハーブと栗原はるみ
2022年8月7日 10:00
私はこの季節、生のコーンを冷凍でストックしてよく朝のスープにします。食感ととろみが楽しめるようにコーンの半量はそのまま残りの半量は刻んで、なめらかに溶けるパウダールウのクリームシチューで気楽に仕上げています。ミニトマトとほうれん草のクリームパスタはビールを添えれば休日のランチにもぴったり。どちらの具も火通りが早く、クリーミーなソースにトマトの酸味が深みになって、こんなに手早く作ったとは思えないおい
2022年7月24日 10:00
カリッと香ばしいひと口カツと揚げて甘みが増す長ねぎのフライを串に刺し、洋風アレンジのソースでいただきます。上から色鮮やかなフリーズドライのハーブをふればふわっとさわやかな香り。ここでは炊きたてのごはんに豆腐とわかめのみそ汁、漬けものを添えたシンプルな定食スタイルです。シャキシャキのキャベツのせん切りもたっぷり添えておいしく食べてください。ひと口ソースカツ切り方は大事ですカツはキャベツの
2022年7月10日 10:00
キーマカレーはごはんにのせてもトルティーヤで包んでもおいしい、うちの人気カレーです。ポイントはひき肉にスパイスを混ぜ込んでから炒めること。このひと手間とフォンドボーディナーカレーを使って本格味に仕上げましょう。私は一緒になすの天ぷらや大豆の煮もの、酢じょうゆ卵など、いつものおかずをのせて食べるのが大好き。家庭ならではの、ほっとするような相性のよさを感じます。キーマカレーなすの天ぷら大豆
2022年6月26日 10:00
肉のうまみがギュッと詰まったボロネーゼ。手軽でおいしい作り方を試してみたくてビーフシチューのパウダールーを使ってみたら大正解。風味を増すにはスパイスとフレッシュハーブも味方です。パスタはいつものスパゲッティもいいですが、ちょっと肉厚なペンネなどのショートパスタで作ると食べ応えがあり、お肉のソースもよくからみます。ボロネーゼテレビ台が今はキッチンワゴンにこのワゴンはずっと仕事部屋でテレビ台にして
2022年6月12日 10:00
こんがり焼いたステーキにカレーソースをかけました。具は玉ねぎだけのシンプルなカレーです。ステーキは大きいまま盛りつけ、切り分けたらカレーをなじませながらごはんとともに。つけ合わせのマカロニサラダは彩りがよくまろやかな味。お肉のカレーにもよく合います。父の日に「ありがとう」を伝えるごちそうカレー献立です。ステーキカレーマカロニサラダ今回のスパイス&ハーブ(左から)S&B フォン・ド・ボー ディ
2022年5月29日 10:00
ほろ苦いゴーヤの味は夏らしく、私はカレーにもよく入れています。具の組み合わせはカレー版ゴーヤチャンプルー。豚肉を炒めてディナーカレーのルウでなじませたら、炒めたゴーヤと水きりした豆腐を大きくほぐし入れて塩、こしょうで調味します。このままでもおいしいですが、私は仕上げに実山椒の佃煮を加えて味のアクセントに。元気が出る夏のカレーは、煮込まずにさっとできるのもうれしいです。豆腐とゴーヤのカレー今回
2022年5月15日 10:00
新じゃがのおいしい季節です。みずみずしくて火通りも早いからサラダはもちろん、私はよく薄切りにしてオーブン焼きにしています。味のポイントになるのがビーフシチューのルウを溶かしたデミグラス風ソースと生クリームの組み合わせ。このソース使いにフレッシュなディルの香りとチーズの香ばしさを加えて焼き上げます。ワインのつまみや肉料理のつけ合わせにもぴったりで、手軽でおいしいから何度も作りたくなります。じゃが
2022年5月1日 10:00
何度も試作を重ねて「これなら!」とうちのメニューに加わった、えびのココナッツレモンカレー。ディナーカレールウとココナッツミルク、レモンの組み合わせが新鮮で、レモンを強めにきかせてみたらすっきりした、とてもさわやかなカレーになりました。食卓でパクチーやミント、バジルを添えてエスニック風に食べるのが私は大好きです。母の日のメニューにも喜ばれそう。酸味の加減はおうちの好みに合わせて作ってみてください。
2022年4月17日 10:00
ピザは具だけでなく、ソースを変えてみると味が広がります。まろやかにしたいときのおすすめはクリームソース。クリームシチューのパウダールウを溶かすだけなのでとても手軽です。グリルなすのピザはケチャップを少し塗ってからクリームソースを広げるとラザニアみたいな味に。トマトとバジルのピザはフレッシュトマトにクリームソースがからんで小さな子どもたちも大喜び。冷たいコーンスープも一緒に覚えておくと役立ちます。
2022年4月3日 10:00
加熱すると甘みが増す長ねぎをクリーミーに味つけてパイで閉じ込めました。アップルパイとはまた違う、食事向きのクリームパイです。私はクリームシチューのパウダールウと冷凍パイシートで気楽に作っています。明るい窓辺にテーブルを移動し、ケーキスタンドを使っていつもとちょっとだけ雰囲気を変えて。パイとサラダを1人分ずつ白いお皿に盛りつけてセッティングすればサーブも簡単です。長ねぎのクリームパイ 【材料
2022年3月20日 10:00
カレーが大好きで一年中作ります。春は香りとコクのある『ディナーカレー』に、ミルクを加えたちょっとマイルドなカレーがうちの定番。たけのこ、芽キャベツ、スナップえんどうなどをグリルしてごはんにのせ、牛肉のミルクカレーをかけるスタイルです。カレーと一緒に野菜もたっぷり食べたいから、ポテトサラダとコールスローも。カレーに欠かせない酢じょうゆ卵ものせたら、暖かくなった庭のテーブルでランチにしましょうか。
2022年3月6日 10:00
やわらかな春キャベツを見かけたら、さらっとした鶏ひき肉のロールキャベツが作りたくなります。クリームシチューのパウダールウで軽く煮込めばでき上がり、盛りつけるとキャベツの淡いグリーンが白いシチューに透けてきれいです。ハーブチャーハンは仕上げにミントとパクチーを足すだけなのに「この香り、すごく合う! 」と好評。いつもとひと味違うチャーハンが楽しめます。ロールキャベツシチューハーブチャーハン
2022年2月20日 10:00
私はマカロニグラタンに鶏肉とエビは必ず入れますが、ホタテがあるときはさらに加えてごちそうグラタンにしています。ホワイトソースには、クリームシチューのパウダールウを使うので手間がかからず仕上がりはとてもなめらか。ゆでたマカロニ、炒めた具と混ぜ、チーズをたっぷりふってこんがり焼けばでき上がりです。ほんのりとスパイス香るアボカドとトマトのトーストを前菜に、よく冷えた白ワインを合わせて焼きたてのあつあつ
2022年2月6日 10:00
お肉がごろっと入ったポークのディナーカレーは、世代を超えてみんなが大好き。私のこだわりは豚肩ロース肉のかたまりを大きめに切って使い、塩をしっかりまぶすこと。表面を焼き、白ワインで風味をつければ旨みが閉じ込められておいしくなります。仕上げは濃厚で芳醇な「フォン・ド・ボーディナーカレー」。甘口、中辛、辛口はそのときの顔ぶれで選びます。もう一品のチョップドサラダはその日にある好みの野菜で楽しんで。きれ
2022年1月23日 10:00
お茶うけやおやつに、私はよくクッキーを焼いています。このスパイスオートミールクッキーは甘過ぎず、ほんのりスパイスのいい香り。薄めにパリッと焼き上げるのが好きで、小袋に詰めて気楽な手みやげにもします。スパイスチキンライスはカレーピラフのようなライスと、スパイシーなグリルチキンの組み合わせ。リーフミックスを添えるととてもごちそうに見えますが、それぞれ単品でも役立つレシピです。スパイスチキンライス
2022年1月9日 10:00
和食が続くと無性にカレーが食べたくなりませんか。そんなとき私がよく作るのはスパイシーで深いコクのあるビーフカレーです。といっても具はシンプルに玉ねぎと牛肉だけ。いつもよりちょっと上等な牛肉を選び、ステーキのように表面をこんがりと焼いて煮込みます。つけ合わせにはグリル野菜、焼きたての簡単ミルクパン、おせちでも活躍した菊花大根。とっておきのカレーだから器にもこだわって盛りつけました。ビーフカレー